本サイトは、アフィリエイトプログラム(広告)に参加しています。

【昇降デスク】手動昇降式スタンディングデスクの種類別オススメ 3選【選び方】

どうも、ナルアキです。
2018年から、できるだけ立った生活をしています。

立って生活をする為に、必要なのがスタンディングデスクです。
電源のない場所でも、高さを調整できるスタンディングデスクが欲しい!
どれを選んだら良いのか、困っていませんか?

この記事を読むと、手動で昇降するスタンディングデスクの選び方が分かります。
一緒に、あなたにピッタリのスタンディングデスクを探しましょう。

手動のスタンディングデスクとは?

立って使うことのできる、高さの調整機能が付いているデスクのことです。
昇降デスクや昇降式スタンディングデスク等と言います。
昇降式スタンディングデスクの中でも、電源を使用して調整をする電動タイプと、人力で動かす手動タイプに分かれます。

手動タイプは電源が不要なので、場所を選ばす使用できるのがメリットです。
電動タイプのメリットは、メモリー機能が付いていると、登録した高さに自動で調整できます。
メモリー機能が付いたモデルで、オススメのスタンディングデスクはコチラの記事でご紹介しています。

さらに、手動タイプの中でも、動力に種類があります。
大きく分けて、3つです。

・歯車が動力で、クランクを回すタイプ
ガス圧が動力で、レバーを使いつつ高さ調整するタイプ
完全に人力で、自分で持ち上げるタイプ

手動タイプの動力による特徴

クランク

クランクを回すことによって、高さの調整をするタイプ。
高さの微調整が簡単にできるのが、メリット
座った状態と立った状態の高さを切り替えるのには、時間が掛かります
クランク操作が、ちょっとした運動になると考えられる方にはメリット。

ガス圧式

ガス圧によって、高さの調整をするタイプ。
バーを引くだけで、高さ調整が簡単にできるのがメリット
ガス圧によっては、動き出しが急になる点がデメリット。
(※商品差や個体差があります)

完全人力式

自分で天板を持ち上げて、高さの調整をするタイプ。
値段が安く軽量なのが、メリットです。
止め方の構造にもよりますが、高さの微調整が難しいことがあります。

各タイプのオススメはどれ?

クランク式でオススメは、FlexiSpotのH1

引用元:FlexiSpot通販サイトの商品ページより
商品スペック
  • 値段:フレームが2万円。天板込みで3万円~
  • 天板サイズ:100×60 cm~ カスタマイズ可能
  • 昇降範囲:71~121 cm
  • 重量:約30.1 kg(天板セットの場合)
デメリット
  • クランクが場所を取る。
  • 時間がかかる。
  • 重量が重い。
  • 組み立てが大変。
メリット
  • 調整が手軽。
  • 上に物が乗っていても、動かせる。
  • 運動になる。

公式の通販サイトでも購入ができます。
フレームが2万円と天板が1万円~の合計で、3万円~になります。
天板のカスタマイズ性が高いので、どんな部屋にも合わせられるのが、大きなメリットです。

より詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

クランク操作を、軽い運動にできると捉えられる方にオススメ!

ガス圧式でオススメは、アイリスプラザのLSDK-900

Amazonの商品ページより引用
商品スペック
  • 値段:1万7千円
  • 天板サイズ:90×60 cm
  • 昇降範囲:90.5~106.5 cm
  • 重量:16.8 kg
デメリット
  • 重い(約16.8kg)。
  • レバーが場所を取る。
メリット
  • レバーの操作だけで、簡単に調整できる。
  • 上にものがあっても、高さ調整が可能(※1)。

※1補足
勢いよく動いたり、最高・最低になった時に、揺れます。
上に物を置いたままで動かす際は、置いてあるものが倒れたりしないように気を付ける必要があります。

より詳しくガス圧式の昇降スタンディングデスクを見たい方は、コチラの記事をご覧ください。

LSDK-900を詳しく解説している記事はコチラ。

キャスター付きなので、頻繁に場所を変えたい方にオススメ!

完全人力式でオススメは、E-WINのSD58

引用元:Amazonの商品ページより
商品スペック
  • 値段:1万3千円
  • 天板サイズ:70×45 cm
  • 昇降範囲:74.5~118.5 cm
  • 重量:約13 kg
デメリット
  • 高さ調整の際に、上に物があると大変になる。
  • 高さ調整が手間。
メリット
  • 軽いので、模様替え等の移動が簡単。
  • 組み立てがカンタン。
  • レバー等の余計なものが少ない。

人力の昇降スタンディングデスクの記事はコチラ。

SDシリーズを、より詳しくご紹介している記事はコチラ。
天板サイズが全部で3パターンあります。
それぞれのサイズと値段が、以下です。
SD58:58×40 cm(1万3千円)
SD92:91.5×51 cm(2万5千円)
SD118:118×60 cm(3万円)

転勤などで、頻繁に引っ越しをする方にオススメ!

E-WIN
¥13,500 (2024/07/24 21:42時点 | Amazon調べ)

まとめ

クランクタイプは、軽い運動になると思える方にオススメ。
ガス圧タイプは、デスクの上をシンプルにしたい方にオススメ。
人力タイプは、転勤族の方にオススメ。

さいごに

この記事が参考になったなら嬉しいです。
動力が複雑ではないので、故障時に自分で応急処置できるのも、アナログの強みです。
自己責任にはなってしまいますが。

では、良いスタンディングライフを!

関連記事

スタンディングデスクの選び方 オススメ9選【チャート図あり】

【ランキング】メモリー機能付きの電動昇降スタンディングデスク 5選【立って生活】

紹介しているデスクの記事

【スタンディングデスク】FlexiSpotのクランク式昇降デスク『H1』をご紹介【手動】

【リーズナブル】アイリスプラザの昇降スタンディングデスク『LSDK-900』のご紹介【キャスター付きで移動がラクラク】

【折りたたみ可能】E-WINの手動昇降デスク『SDシリーズ』のご紹介【軽量】

手動タイプの昇降デスクの記事はコチラ。
完全人力の記事はコチラ
クランクによる手回しの記事はコチラ
ガス圧式の記事はコチラ

画像利用

ぱくたそ

O-DAN

イラストマン(サムネの人物)

ツカッテ(サムネの背景)

PR
\ スタンディングデスク専門店 /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA