どうも、ナルアキです。
2018年から、できるだけ立った生活をしています。
立って生活をする為に、必要なのがスタンディングデスクです。
高さの調整を、自分で持ち上げて行うタイプをご紹介します。
先に結論をお伝えすると、
・転勤族にオススメのスタンディングデスクが、E-WINの『SD』シリーズ
・リーズナブルで安定感を重視したスタンディングデスクが、Bauhutteの『BHD』シリーズ
となります。
E-WINの『SD』シリーズを1位にした理由は、重量が軽く頻繁に引っ越しをする方にオススメできる点を評価しました。
他のスタンディングデスクにないメリットです。
\ 軽くて折り畳みができる /

完全人力とは、自分(達)で天板を持って高さを調整する、昇降デスクのことを言います。
昇降スタンディングデスクとは、立った状態と座った状態で使用できる高さの範囲のあるものです。
つまり、天板を持って高さを調整する、立った状態と座った状態に対応した昇降デスクのことです。

- 選べる3サイズ
- 天板サイズ
小:58×40cm
中:91.5×51cm
大:118×60cm - 高さ:8段階 81.5~125.5cm
(詳しくは、下の画像を参照) - 値段
小:1万3千円
中:2万5千円
大:3万円

- 高さ調整が6cmごとで、微調整が難しい。
- 収納時に自立しない。
- 高さ調整が簡単。
- 値段がリーズナブル。
- コンパクトに折りたたみができる。
- 軽い(約13kg)
引っ越しを頻繁にする方にオススメです。
理由は以下の2つのメリットによります。
・デスクとしては軽量な約13kg。
・折りたたみも簡単にできます。

- 選べる3サイズ
- 天板サイズ
小:70×45 cm
中:100×45 cm
大:120×45 cm - 高さ
天板:75.5 ~ 117.5cm
キーボードスライダー:66.2 ~ 108.2 cm - 値段
小:1万5千円
中:2万1千円
大:2万4千円
- 高さ変更が手間。
①ストッパーを解除
②レバーを引きながら高さ調整
③ストッパーを施錠 - カラーバリエーションが少ない。
- キーボードトレイが付いている。
- 昇降スタンディングデスクの中では、安価。
- 電源不要で、場所を選ばない。
高さ調整を一人で行うのが、難しい点に注意。
※動画の最後の部分(5:56~)を参照。

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1位のE-WIN『SD』シリーズは、転勤族の方にオススメ!
理由は、折りたたみが可能なことと、重量が軽い為。
2位のBauhutte『BHD』シリーズは、自宅の定位置に、デスクトップパソコン用のスタンディングデスクが欲しい方にオススメ!
理由は、キーボードトレイが付いているモデルな為。

この記事が、参考になれば嬉しいです。
スタンディングデスクを取り入れて、立って過ごす時間を増やしましょう!
では、良いスタンディングライフを~。
1位の昇降デスクの記事。
【折りたたみ可能】E-WINの手動昇降デスク『SDシリーズ』のご紹介【軽量】
2位の昇降デスクの記事。
【人力】キーボードトレー搭載! Bauhutteの手動昇降デスク『BHDシリーズ』のご紹介
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