どうも、ナルアキです。
2018年から、スタンディングデスクを導入して生活をしています。
この記事では、サンワダイレクトの手動でクランクを回す昇降デスク『100-ERD035LM』をご紹介します。
先にどんな方にオススメか、結論をお伝えします。
DIY用のスタンディングデスクを探している方にオススメ!
画像 | ||
メーカー | サンワダイレクト | FlexiSpot |
型番 | 100-ERD035LM | E9 |
タイプ | 手動(クランク式) | 電動 |
記録機能 | なし | 4つ |
天板サイズ | 120×60 cm | 120×60 cm |
昇降範囲 | 75~112.5 cm | 73~123 cm |
耐荷重量 | 約230 kg | 50 kg |
特徴 | クランク横付け | 簡易組立 |
値段 | 5万5千円 | 4万円 |
標準的な120×60cmのサイズのみ。
作業をするのに、十分なサイズです。
最大の高さが、112.5cmです。
作業の高さが、肘を曲げて90度くらいが丁度よい高さです。
その点を、購入前に確認しましょう。
特に190cmを超える高身長の方は、高さが足りない可能性が出てきます。
メモリー機能付きの電動昇降デスクは、登録するとワンボタンで切り替えができます。
対して、クランク式の昇降デスクは、毎回くるくるしないと切り替えができません。
『100-ERD035LM』は、クランクがデスクの横に付いています。
毎回、その位置に行く必要があるという、手間が発生します。
このデスクの最大のメリットは、耐荷重230kgという点です。
加工をしたい物を載せて、楽な姿勢で作業をできます。
注意点としては、上昇させる際は、耐荷重が約50kgな点です。
言い換えると、成人男性が一人で持ち運びできる程度の重さまでは、気にせず使えるということです。
構造がシンプルな故に、耐荷重量が高い昇降デスクになっています。
横にクランクが付いているので、昇降時に移動する必要があるデメリットと、トレードオフのメリットになっています。
耐荷重に特化した昇降デスクとして見ると、リーズナブルになっています。
ちなみに、電動昇降デスクで、耐荷重が100kgを超えてくるものは、フレーム代だけで5万円オーバーになったりします。
一箇所にDIYに必要な物をまとめると、作業効率が上がります。
DIYで重たいものを加工したいと思っている方にオススメ!
- 耐荷重230kgが魅力。
- 上昇時の耐荷重は、約50kg
- 別の色やサイズはなし。
- ペグボードとドロワーの充実のオプション。
総じて、DIY用に昇降デスクが欲しい方にオススメです。
この記事が参考になれば嬉しいです。
目的に合ったスタンディングデスクで、充実したスタンディングライフにしましょう。
では、よい工作ライフを!
【手動】クランク式の昇降スタンディングデスク 3選
・1位は、FlexiSpotのクランク式昇降デスク『H1』
・2位は、サンワダイレクトの手動昇降式デスク『100-ERD035LM』(この記事)
・3位は、FEZIBOの手動式昇降デスク『クランクスタンディングデスク』
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